善意で貧困はなくせるのか? 貧乏人の行動経済学 [ ディーン・カーラン ]

   
貧乏人の行動経済学 ディーン・カーラン ジェイコブ・アペル みすず書房BKSCPN_【biz2016】BKSCPN_【高額商品】 ゼンイ デ ヒンコン ワ ナクセルノカ カーラン,ディーン アペル,ジェイコブ 発行年月:2013年02月09日 予約締切日:2013年02月08日 ページ数:324, サイズ:単行本 ISBN:9784622077268 カーラン,ディーン(Karlan,Dean) イェール大学経済学教授、マサチューセッツ工科大学(MIT)のアブドゥル・ラティフ・ジャミール貧困アクション研究所のリサーチ・フェロー。非営利組織イノベーションズ・フォー・ポバティー・アクション(IPA)の創設者でもあり、貧困削減に向けた解決策の開発・評価を行っている。行動経済学を用いてダイエットなどの目標達成を後押しするサイトstickK.comの共同創設者でもある アペル,ジェイコブ(Appel,Jacob) IPAのフィールド・リサーチャー。コロンビア大学で数学を学んだ後、南米、アフリカ、アジアにおけるIPAなどの開発組織の拠点で研究を続けている 清川幸美(キヨカワユキミ) 翻訳家 澤田康幸(サワダヤスユキ) 東京大学大学院経済学研究科教授。開発経済学専攻。スタンフォード大学客員教授、BRAC・バングラデシュ開発研究所(BIDS)・JICA研究所の客員研究員等を歴任。アジア、アフリカで社会実験に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 はじめにー僧侶と魚/第2章 貧困と闘うー何をどうするのか/第3章 買うーセーフティネットがある世帯を倍に増やす/第4章 お金を借りるータクシーの運転手はどうしてローンを借りなかったか/第5章 幸せを求めるーもっと楽しいことがある/第6章 力を合わせるー集団の欠点はどうする?/第7章 貯めるー楽しくない選択肢/第8章 耕すーゼロから何かを作りだす/第9章 学ぶー大事なのは学校に来させること/第10章 健康を保つー足の骨折から寄生虫まで/第11章 男と女のことー裸の真実/第12章 寄付をするー結論 “社会実験”+“行動経済学”が世界を救う。イェール大学教授と現場のリサーチャーが最前線のフィールド研究から教えてくれる貧困削減のためのアイデアが満載。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済
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